凌辱伝説04 THE RED 川上ゆう
作品コメント狼ウィルスが蔓延する時代…政府は人間を生物兵器とするため狼からあるウィルスを開発する。しかし、被験者達はあるものは死に、またあるものは人間としての理性を失い、ただの獣と化していった…失敗の発覚を怖れた政府は感染者達を秘密裏に消し去ろうとしたが獣たちは次々とラボから逃走していった。そのため政府はウィルス感染者や暴徒から市民を守る為、部隊を結成する…。部隊のリーダー”THE RED”彼女は暴徒鎮圧中、感染者の代表格である被験者089号と相見える。獣のウィルスにより驚異の力を手にした感染者に次第に押されていくレッド…。感染者は本能の赴くままレッドに襲い掛かる…。力ずくで無理矢理挿入する感染者。しかし、レッドは反撃し、犯されながらも一進一退の攻防を繰り返す…。しかし、形勢は獣へ傾き何度も交尾を許してしまう…。力尽き意識を失ったレッドが目を覚ますと手足を鎖で拘束され目の前には守るべき市民達が何人も自分を取り巻き大声をあげる。「お前が我々の家族を…友人を…次々と殺していくのをな!」身に覚えのないことで市民は興奮し罵声を浴びせてくる。「違う!私はそんなことはしていない!」必死に市民達を説得するレッドだが記憶の彼方に生々しい感覚と情景があることに気付く。そして、市民の興奮は次第にエスカレートしていく。手足を拘束する鎖と市民へ手を上げることが出来ない正義の心…そして罪なき市民を殺してしまったのではないかと思う罪悪感が枷となり思うように抵抗できずレッドは徐々に心と体を自分が守るべき市民によって穢されていく。仮面を剥ぎ取られ素顔を晒されたレッドの美しさに市民達は興奮し難癖をつけてレッドの体を貪っていく。箍が外れた市民達は遂に…。[BAD END] |
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