巨大ヒロイン ネクストレディー 通野未帆
作品コメント地球守備隊の紅一点、久遠つかさは凶悪な宇宙怪獣から地球を保護する為に 巨大ヒロイン、ネクストレディーに変身して戦っていた。そんなある日、成功率15%の手術に挑む車椅子の少年「ゆう」の見舞い訪れる。難病のために心を閉ざした、ゆうを励まそうとするつかさだったが、ゆうはネクストレディーを利用し足手まといの地球守備隊を目の仇にする。そんな時、双子猿人怪獣エメットが現れ街を恐怖のどん底に陥れる。ゆうはネクストレディーの出現を期待するが地球守備隊の秘密兵器で「怪獣の遺伝子を地球上の生物に変換できる」オーガニックレーザー銃が完成。たちどころにエメットを退治してしまう。秘密兵器の出現で自分の存在が必要なくなった事に複雑な想いを抱くつかさ。そんな時、角竜怪獣イクストルが現れ、秘密兵器を搭載した地球守備隊の飛行機を毒ガスで墜落させてしまう。再びネクストレディーに変身してイクストルと戦うつかさだったが固い甲羅と巨大なトゲに覆われたイクストルに攻撃が通じない。しかもイクストルはゆうが入院している病院に向かっている事が判明する。巨漢のイクストルを懸命に止めようとするネクストレディー。地球守備隊は不時着した地点から秘密兵器でネクストレディーを支援しようと試みるが誤ってネクストレディーに被弾してしまう。人間と同じ肉体になってしまったネクストレディーはイクストルを止める事が出来るのか![BAD END] |
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